毎月25日ごろ発表になるにも関わらず、12月20日に10月分の人口動態統計速報が発表されていた。
今年の出生数が77万人だと話題になっているが、10月までで約67万人。他の月と比較して11月と12月は出生数が減少する傾向にある。7万人づつ産まれたとしても速報値で81万人。そして、確定値では77万人だろう。
もしかしたら、11月と12月の出生数が6万人台だったら76万人台になるかもしれない。
2025年には60万人台になっているだろうと推測している。その後はどうなるのか?韓国の出生数に続くだろう。韓国の出生数の減少も早かったが、その現象数を後からなぞる形となる。
もう、日本民族はどう綺麗に減少していくかが問題だろう。本気で人口増加を考えたら気がおかしくなる。現象を受け入れる局面に突入したのだろう。
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